大野城市議会 2021-12-13 令和3年第9回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2021-12-13
先ほども述べましたが、2016年5月に大分県別府市がおくやみコーナーを設けて、その後2020年度までには169の自治体がこのおくやみコーナーを導入しているようです。
先ほども述べましたが、2016年5月に大分県別府市がおくやみコーナーを設けて、その後2020年度までには169の自治体がこのおくやみコーナーを導入しているようです。
市役所内の手続は、個々の事情を伺いながら専門的に手続を進めていかなければならないものが多いことから、全てをおくやみコーナーだけで処理することは困難でございますけれども、必要な手続の案内と書類作成のサポートを行うことで、大切な方を亡くされた御遺族の負担を少しでも軽減できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(光田茂) 中原議員。
導入されている別府市、三田市においても、担当課の職員がおくやみコーナーに来て受け付ける、または、おくやみコーナーで受け付けた後、担当課に行って手続をする等の方法がとられています。 今後、死亡に伴い手続の発生する可能性が高いと考えられる後期高齢者医療や介護保険など、手続の主だった担当部署を中心に、受付や案内方法など、御遺族の負担軽減の方法について検討を行ってまいりたいと考えております。